オフィス引越しの注意

階段を上る引っ越し屋(その2)

通常の引越しでは新居への荷物運搬が主な仕事となります。
しかしオフィス移転においては、それに加え業務用の特殊な機器や各種回線の設置などを業者に依頼することが多々あります。
そのために企業の引越しを実行する際には、通常の引越しよりも料金が高くなりがちです。
料金の相場は会社の規模の大小や搬出する機材の量、また引越しを行う時期などにも左右されます。したがって、まず複数の引越し会社に見積もりを貰いそれらを比較することにより、相場を算出できます。

△具体的な費用
ここではオフィス移転にかかる費用の項目を示します。まずは搬出搬入を行う作業員の人数を把握し、一人あたりいくらかかるのかを調べることです。
また引越しを行うにあたって、建物の床材や壁材の貼り替えやトイレのクリーニングなどの現状回復工事を行う必要が生じます。その現状回復工事には1坪あたり数万円かかります。
その他にも各種届け出を提出したり、移転先の改装工事などにも費用がかかります。また、保証金なども用意する必要があります。

△相場を知るためには
オフィス移転では、建物の規模や機材の種類などさまざまな要因が絡むことで相場も細かく変わります。
一般家屋の引越しと異なり、企業の引越しは配線などの特殊な作業が必要となるために、通常よりも多大な金額がかかります。
そうはいっても、移転にかかる費用項目を調べることでおおよその金額を知ることは可能です。
ここで算出した相場をもとにして、複数の引越し業者から見積もりを作成してもらい、それらを比較することで具体的な費用をはじき出すことができます。